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【断熱性が高い家ってどんな家?】断熱性を高める工夫を紹介します

 

こんにちは、設計担当の松田です。

この記事では、断熱性の高い家について紹介します。

 

冬でも暖かい家に住みたいけど、断熱性が高い家ってどんな家だろう??

どうやって断熱性を高くしているのだろう??

こんな疑問を持った方は多いと思います。

しかし、どうやって調べたらいいのか。悩みますよね。

 

そんな疑問を解決する為に、以下のキーワードを元に勉強していきましょう!

・断熱性が高い家ってどんな家?

・断熱性を高める工夫を紹介します

 

住宅選びで一歩差を付ける事が出来ますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

断熱性が高い家ってどんな家?

夏は涼しく、冬は暖かい。

冷暖房の使用量は少なくても、常に快適な温度が実現できる家。

快適で過ごしやすい家こそが、断熱性の高い家です。

 

ここで一つ覚えて頂きたいポイント。

断熱性能は、「UA値」という数値で図る事が出来ます!

 

UA値:家の外皮(屋根、外壁、窓など)から外気に「熱が逃げる量」

数値が低いほど、熱が外に逃げない→断熱性が高いということになります。

 

各住宅メーカーの、標準仕様の家のUA値を調べて断熱性能を比較してみると、

どのメーカーが断熱性の良い家か分かるヒントになるので、

是非お試しください。

 

断熱性を高める工夫を紹介します。

 ここからは、

県内最高レベルの断熱性能がある家づくりをしている前昌建設の

断熱性を高める工夫を簡単にご紹介します。

 

・ウレタン遮熱工法を採用

ウレタン遮熱工法は、アルミ製の反射材と発砲ウレタンを組み合わせた工法です。

熱線を90%吸収する発布ウレタンが冬場の暖かさを、

熱線を95%反射させるアルミシートが、夏場の涼しさを確保。

 

多くの断熱材の弱点であった、

冬は暖かいけれど、夏場も暑くなってしまう。そんな弱点を克服し、

夏は涼しく冬は暖かい家にすることが可能です。

 

また、もう1つ大きな特徴が。

ウレタン遮熱工法は、防水性と気密性に優れています。

 

現在、日本の住宅に多くに使われているグラスウール製は、

①水に弱く濡れると断熱効果が落ちる

②隙間が生じやすい

などのデメリットがあります。

 

隙間から入った外気は、結露を引き起こしグラスウールが濡れる原因に。

水に濡れたグラスウールは、断熱性能が大幅に落ちてしまう為、

カタログで見た時の断熱性は、問題なくても実際は大幅に低い断熱性ということも多いです。

 

ウレタン工法に使用しているアルミ反射材と発砲ウレタンは防水性に優れています。

また、現場で壁に吹き付けて発砲するので、隙間が生じることもありません。

 

夏涼しく、冬暖かい家は家族の暮らしを快適にするだけではなく、月々の光熱費を抑えることもできます。

家族の快適な暮らしと、家計を守る。

住む人に本当に優しい家を作るために、前昌建設がこだわっている点です。

 

 

まとめ

今回は、

・断熱性が高い家ってどんな家?

・断熱性を高める工夫を紹介します

について、お伝えしました。

 

以下のHPにもこだわりを書いていますので、一度ご覧になってみてください。

https://www.maesho-c.co.jp/kodawari1/

 

この記事が、あなたの家づくりを成功させることに

少しでもお役に立てば、うれしいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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