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ZEH(ゼッチ)への取り組み|家を建てる前にちょっと知りたいお話
ZEHへの取り組みと2020年住宅省エネルギー基準義務化に向けて
ZEH~普及への取り組み~
ZEHゼッチとは、
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
前昌建設では、住まいの断熱性・省エネ性能を上げること
そして、太陽光発電などでエネルギーを創ることにより
年間の一次消費エネルギー量(空間・給湯・照明・換気)の収支を
プラスマイナス「ゼロ」にする住宅を目指します。
2020年までにはZEHとNearlyZEHの普及率
50%以上を達成するよう、取り組んでおります
ZEHは4つの要件を満たすことが必要になっています。
その4項目とは
①強化外皮基準
②基準一次エネルギー消費量を20%以上削減
③再生可能エネルギー導入
④ 上記①~③により、基準一次エネルギー消費量から100%以上削減
そしてNearly ZEH基準として、
上記①~③と以下の⑤を満たした家
⑤ 上記①~③により、基準一次エネルギー消費量から75%以上削減
*国の政策として、これから2030年にかけてどんどんと住環境のZEH化を進めていく計画となっております。これに際して、施工する工務店にも色んな取り決めができてきています。
なんでもいいからゼロエネルギーになる家を建てて!
では困りますからね(^_^;)
そこで注目されているのが、
2020年から施行される住宅省エネ基準の義務化
そう、あと2年なんです。
お耳にされた方もそうでない方も、
これから家づくりをお考えの方にお伝えさせてください。
詳しくは近日公開の別ページにて掲載させていただきますが、
このページでは、簡単にお伝えさせていただきますね。
始まりは、1980年に国が定めた省エネ基準。
幾度かの改正を経て2013年、改正省エネルギー基準が導入され決まった
"2020年 全新築住宅の省エネ仕様義務化"です。
一定の省エネ基準を満たさない建物は価値が無いですよという法律です。
考えられますか?
多くの方が、一生で一度するかしないかの大きな買い物の「 家 」
ご家族とのしあわせな空間を胸いっぱいに
夢を膨らませ考えたマイホーム
せっかく35年ローンを組んだのに、
住んでみたら価値がない?
そんなことにならないように、気にしてください。
家の省エネの事。
詳しい内容の公開をもう少し楽しみにお待ちください。
<<前昌建設のZEH対策と標準仕様>>
特許工法を使用したウレタン遮熱住宅
前昌建設では、住まいの断熱性・省エネ性能を上げるために
ウレタン遮熱工法を取り入れております。
※標準仕様
アルミ反射材の貼り付け
+
ウレタン断熱材の吹き付けで高性能な遮熱性です。
詳しくは、お問い合わせ下さい。見学会や事務所でもお話させて頂けます。
そしてっ、
やはり気になりますよね
光熱費シュミレーション比較
一般的な家とZEHの家。こんなにもお得なんです!!
前昌建設では、下記の通り目標を設定し、
ZEHの普及に取り組んでおります。
2016年度 46% 2019年度 85%
2017年度 46% 2020年度 95%
2018年度 70%
ZEH仕様の家、省エネルギー性を高めた家づくりですので、
標準の家と比べると、初期費用は高くなります。
ですが、毎日生活するなかで欠かせなくなっていく物は、
それ以上にお財布を直撃します。
毎日のことだから、こんなもんだろう。。。お待ちください。
比較表のように毎月約1万円の差があると、
35年で、なんと
35年x12ヶ月x1万円=420万円!!
これはほんの一例ですが、他にも
省エネルギー住宅で、冬の寒さや、夏の暑さが和らぎ、
年間を通して、桜の咲く季節、そう4月の気候で過ごせるとしたら?
なんだか嬉しくなってきますよね^^
地球にもエコ、お財布にもエコな健康寿命が延びる省エネ住宅です。
さてさて
ZEHの家がいいのはわかったけど、他に何か良いことがあるの?という方はこちらをクリック下さい。省エネルギー住宅が引き起こす、健康寿命が延びる家のヒミツがわかります。
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2018/03/31