毎度ありがとうございます。
マエショウ建設 営業担当 堀内です。
今日も、
ブログにお越しくださりありがとうございます。
今日は、「建て方工事」です。
建て方とは、
木造や鉄骨造などで、現場で主要な構造材を組み立てること。一般的には棟上げ(上棟)までの作業を指します。
引用:http://www.what-myhome.net/16ta/tatekata.htm
そうです。
こちらは、11月18日(月)、待ちに待った「上棟」です。
解体に始まり
これまでずーーーっと天候に恵まれながら
ここまで来ました。
早朝から、運び込まれたプレカット材は
大工さんたちの手にかかり
現場でどんどんくみ上げられていきます。
IT技術の発達で
現在、木材は、図面を元に工場で
その、ほとんどすべてが加工され現場に届けられます。
こういう材を「プレカット材」といいます。
建て方といえば
のこぎり、金槌、飲み・ドリルなどで
現場で必要な加工をするイメージがありますが
大工さんが使う道具は、かけや(木槌)がほとんどです。
しかも、施工はミリ単位。
まるで、田宮のプラモデルのように精巧です。
わかりにくい表現ですいません(>_<)
足場の上から自撮り、して見ました。
どうです(>_<)
ビビッているのが、写真越しにも伝わっているでしょ?
めっちゃ、怖かったです。
「耐震等級3」の1.2倍に設計された躯体は
その柱の数と密度が半端無いです。
広々した玄関ホールやリビング
大容量、図書館のような書庫
玄関からキッチンまでこだわりの動線
お施主様の夢が目の前で組みあがっていきます。
感動です。
夕方には、こんなに組みあがってしまいました。
いよいよ上棟、当日が楽しみです。
今日も最後まで
読んでくださって本当にありがとうございました。