耐震対策も安心の家づくり

マエショウの標準耐震性能は「国内最高レベル! 耐震等級1×1.5倍」

耐震等級とは、住宅の耐震性能をランク付けした等級のことです。
地震にも強いマエショウの家は、国内最上級ランクの耐震等級3を標準仕様としています。
これはマエショウの家の耐震性能が、阪神・淡路大震災に耐えた家より1.5倍も地震に強いことを示しています。
マエショウの耐震等級3は建築基準法の1.5倍の耐震性

住宅性能表示では、耐震等級は1〜3の3段階に分かれています。

耐震等級1 建築基準法レベルの耐震性を満たす水準 数百年に一度発生する地震(阪神・淡路大震災程度の地震)の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度。
耐震等級2 耐震等級1の1.25倍の耐震性能
耐震等級3 耐震等級1の1.5倍の耐震性能

耐震対策はなぜ必要なのか

日本は「地震大国」と言われており、家を建てる際には耐震性能が気になるという方も、多くいらっしゃいます。日本ではどのぐらい地震が多いかというデータを、気象庁が次のようにだしています。

北葛城郡で耐震対策の必要性1

2008年〜2018年 全国地震回数比較(気象庁)

北葛城郡で耐震対策の必要性2

2008年〜2018年 奈良県地震回数比較(気象庁)

少なくとも日本全国で1年に1,300回以上も地震がおきていますし、私たちが建設を行なっている奈良県でも、年間10件以上は震度1以上の地震が発生しています。

このように、地震は私たちにとって身近なもので、いつ発生するかもわからないものなのです。そこで、自分自身や大切な家族が住宅の下敷きなどで命を落とすことがないように、そしてこれまで築き上げた財産を失わないためにも、家を建てる際には耐震対策を行うことが重要です。

耐震等級3の建物は、地震保険が50%割引に

地震保険の保険料は、耐震等級によって異なるのをご存知ですか?
各等級の割引率は下記の通りで、耐震等級3の建物では地震保険が50%も割引になります。耐震等級3の建物は安全な上、保険料も下がるのです。
耐震等級1

割引率10%

耐震等級2 割引率20%
耐震等級3 割引率50%

※地震保険の始期日が2014年7月1日以降の場合

住宅購入はミスが許されない、大きな買い物

耐震等級1は、阪神・淡路大震災程度の地震を基準としていますが、今後それ以上の地震が発生しないと、いいきれるでしょうか?前代未聞の災害が続くいまだからこそ、法の基準を超えた対策が必要なのではないでしょうか。住宅購入はミスが許されない大きな買い物、そしてなにより家族や財産を守る、重要なシェルターです。「きっと大丈夫だろう」と安易に決めるのではなく、数値を比較してからの購入をオススメします。

より詳しくマエショウの注文住宅の性能について知りたい方へ

北葛城郡の注文住宅内観

北葛城郡広陵町に本社を持つマエショウが、奈良県北西部の注文住宅づくりでこだわっている、15の性能ポイントをご紹介します。

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