Ｓさま邸の土地は地盤が弱かったために、

『湿式柱状改良』を施工しました。

まずは敷地内の施工ポイントに印をつけます。

この位置に杭が立てられていきます。

プラント（本体）で作られたセメントミルクを、

ポンプを通して重機に送り、地中５．５㍍に流し込みます。

これを土中で混ぜて、固めます。

こうしてしっかりした地盤が完成し、次の工程に進みます。