毎度ありがとうございます。
マエショウ建設 営業担当 堀内です。
今日も、 ブログにお越しくださりありがとうございます。
お客様から、ご相談を頂きました。
「窓やサッシ部分に結露がひどいので掃除が大変」
「キッチンやリビングにいると足元が冷えと居られない」
という症状で奥様からのSOSです。
ずばり第一の原因は、「サッシの断熱性能が低い」
調査したところ、湯以下の施工にも問題がありました。
今回は、
などについて、お伝えします。
目次
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
ではまず、結露が起こる仕組みをできるだけ簡単にざっくりとお伝えします。
空気中には、多かれ少なかれ水分が含まれています。
湿度40%とか80%などと聞いたことがあると思いますが
それが、空気の中に含まれる水分の割合を表しています。
温度が高い空気は、たくさんの水分を内に貯めることができます。
室内と屋外に温度差が激しい時期に
室内の暖かい空気が冷たい窓表面に触れると
体積が小さくなり、水分を含む力が減り
余った水分が結露という形で窓表面にあふれてしまいます。
このように、屋外の冷たさが伝わり、
暖かい部屋の中で
室内側の窓表面や金属サッシが冷たいことで結露が起こるのです。
結露のデメリットは
だけでは無いんです。
結露を放置すりことで、いろんなデメリットが、、、
・カビが発生 ⇒ 喘息や気管への悪影響
・ダニがわく ⇒ アトピー・アレルギーが悪化
それ以外にも
ずっと湿っていると
と、大げさに思うかもしれませんが
事実、こうなってしまったお家があるんです。
たかが結露と侮ると、
思わぬ落とし穴に脚を取られることもあります。
発生した結露を
まめに掃除するとか、吸湿性のマットを設置するとか
処理する方法もありますが
これでは、
手間ですし、冷えの解消にはなりません。
私どもが
一番お勧めしているのは、内窓の設置です。
今あるサッシに、断熱性の高い、断熱性能があるうち窓を設置することで
外の冷機が、部屋内の窓ガラスまで伝わらなくなることで
結露がうそのように、改善しますし
窓際から、シンシンと伝わっていた冷気も和らぎます
おまけに、暖房の機器が良くなって省エネ効果も抜群です。
ぜひ、この機会に、マエショウにお問い合わせください。