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結露がひどい・足元が冷える部屋、見えない健康被害も!原因や対策は?

毎度ありがとうございます。

マエショウ建設 営業担当 堀内です。

今日も、 ブログにお越しくださりありがとうございます。

 

 

お客様から、ご相談を頂きました。

 

 

「窓やサッシ部分に結露がひどいので掃除が大変」

「キッチンやリビングにいると足元が冷えと居られない」

 

という症状で奥様からのSOSです。

 

ずばり第一の原因は、「サッシの断熱性能が低い」

調査したところ、湯以下の施工にも問題がありました。

 

今回は、

 

  1. 結露がひどい・足元が冷える部屋の原因
  2. 結露する部屋の目に見えない健康被害
  3. 結露がひどい・足元が冷える部屋の対策

 

などについて、お伝えします。

 

 

結露がひどい・足元が冷える部屋の原因は?

どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?

結露が起こる仕組みは?

ではまず、結露が起こる仕組みをできるだけ簡単にざっくりとお伝えします。

空気中には、多かれ少なかれ水分が含まれています。

 

湿度40%とか80%などと聞いたことがあると思いますが

それが、空気の中に含まれる水分の割合を表しています。

 

温度が高い空気は、たくさんの水分を内に貯めることができます。

 

 

暖かい空気と冷たい空気

 

室内と屋外に温度差が激しい時期に

室内の暖かい空気が冷たい窓表面に触れると

体積が小さくなり、水分を含む力が減り

余った水分が結露という形で窓表面にあふれてしまいます。

 

 

                  

 

 

 

このように、屋外の冷たさが伝わり、

暖かい部屋の中で

室内側の窓表面や金属サッシが冷たいことで結露が起こるのです。

 

結露する部屋の目に見えない

 

結露のデメリットは

  • ・掃除が大変
  • ・周りが、じめじめ、べたべたになる

だけでは無いんです。

結露を放置すりことで、いろんなデメリットが、、、

 

健康被害

 ・カビが発生 ⇒ 喘息や気管への悪影響

 ・ダニがわく ⇒ アトピー・アレルギーが悪化

それ以外にも

ずっと湿っていると

  • ・周囲の建材が弱る
  • ・最悪、シロアリ被害も

と、大げさに思うかもしれませんが

事実、こうなってしまったお家があるんです。

たかが結露と侮ると、

思わぬ落とし穴に脚を取られることもあります。

 

結露がひどい・足元が冷える部屋の対策

発生した結露を

まめに掃除するとか、吸湿性のマットを設置するとか

処理する方法もありますが

 

これでは、

手間ですし、冷えの解消にはなりません。

 

私どもが

一番お勧めしているのは、内窓の設置です。

 

今あるサッシに、断熱性の高い、断熱性能があるうち窓を設置することで

外の冷機が、部屋内の窓ガラスまで伝わらなくなることで

結露がうそのように、改善しますし

 

窓際から、シンシンと伝わっていた冷気も和らぎます

 

おまけに、暖房の機器が良くなって省エネ効果も抜群です。

 

 

 

ぜひ、この機会に、マエショウにお問い合わせください。

 

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