こんにちは
今日も
マエショウのブログにお越しくださって
本当にありがとうございます。
阪神淡路大震災が起きたのは
阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)は
兵庫県南部地震による大災害で
1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒
に発生しました。
あれから25年がたちましたね
私は、大阪で震災を経験しました。
ドンッと一度、落ちるような感じから
激しい横揺れが始まり
逃げ出す為に
動かなければならない
けれど
動けない
あの怖さは、今でもはっきり覚えています。
しかし
当の阪神、淡路地方の人達は
どれほどの恐怖だったのかは想像もできません。
あれから
もう25年・・・
まだ25年・・・
あなたの感覚はどんな感じですか?
1月17日という日は
震災でお亡くなりになられた方のご遺族様にとっては
たまらなく辛い日とお察し申し上げます。
あの日、亡くなられた方の8割が
建物倒壊による圧死だったといいます。
もし、建物の耐震が優れていれば
あの時、助かった命もあったのでしょう。
そもそも、耐震基準は、
昭和25年(1950年)に
人の命や財産を守ることを目的に建築基準法定められ
その中に
建築物の敷地や構造、設備に対しての基準が定められています。
日本にある建築物はすべて、この基準を守る決まりです。
現行の耐震基準は
1978年、最大震度5を記録した宮城県沖地震がきっかけで
1981年6月1日から施行となった
改正建築基準法(及び施行令)がもとになっています。
近年
南海トラフ地震について
「いつ起こってもおかしくない」
といわれています。
地震研究の専門家が言うには、
地震から身を守る第1の条件は
「自分の家の耐震性能を知っておくこと」
なのだそうです。
家具の転倒を防止しても
家自体が倒壊してしまっては
元も子もありません。
・揺れがおさまるまでやり過ごす時間
・逃げ出せる時間
自分の家がどこまで耐えてくれるのか?
それが耐震性能を調べることでわかるのです。
なるほど、
確かに、その通りだと思いました。
前昌建設では無料で耐震診断をしております。
耐震診断についての記事はこちら
是非、
ご自身のお家の耐震性能に興味をもってください。
きっと
さらに防災意識が高るのでは、と思います。
それを
ご自身やご家族を護る力の一つにしていただければ嬉しいです。
橋口
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1995年生まれの人たちは
今年、令和2年の誕生日に25歳になられます
震災直後がお誕生日の
関西出身の有名人の方です。
1995年1月17日〜
照強 翔輝(てるつよし・しょうき)【相撲】 〔日本(兵庫県)〕
1995年1月20日〜
井尻 晏菜(いじり・あんな)【タレント】 〔日本(京都府)〕 《NMB48》
1995年2月5日〜
馬淵 優佳(まぶち・ゆか)【水泳/飛び込み】 〔日本(兵庫県)
他にも
こちらのサイトで確認で来ます。
引用:1995年(平成7年)に生まれた人々生年月日(誕生日)データベース
https://straw-wara.net/today01/year/birth_1995.html
震災直後の混乱の中
ご両親は、必死の思いで育ててこられたんだろうな
と、しみじみ思ってしまいました。
繰り返しにはなりますが
ぜひ、無料耐震診断を防災に取り入れて
ご家族を護る力にご利用ください。
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