本日も
当ブログにお越し下さりありがとうございます。
前昌建設 営業担当 堀内です。
本日、（3/29）は
上牧町 T様邸のお引き渡し式をさせていただきました。
2019年5月に、弊社の比較・構造見学会にお越しいただいて以来
T様とは、ほぼ1年が過ぎようとしています。
目次
住宅のお引き渡し式というと
完成した家を渡してもらうんだということは
想像できるのですが
実は、それ以上に大切なことがあります。
建築中の物件（建物は）誰の所有物でしょうか？
お施主様としては
「私が建ててる家」 → 私の家 → 所有者は、お施主様
お気持ちは、十分理解できるのですが
厳密には、建築している会社や大工の棟梁が
ほとんどすべてです。
（※一部例外もあります）
この所有権をお引渡し日以降で
司法書士さんに所有権移転手続きを行うことで
建物の所有者を
建築会社からお施主様に変更します。
お引渡し日以降
建築主様（お施主様）に火災保険に加入していただきます。
実は
建築中は、建築会社が加入している建設工事保険や火災保険で
もしもの場合は保証をできるようにしています。
（※一部、例外もあります。建築会社に確認してください。）
民法
民法では施工会社（請負業者）が建物を完成する義務があり、完成品を引き渡さないと代金を請求できないという決まりがあります。
よって民法においては、火災や損壊などで建物を再建築する必要が生じた場合、施工会社が負担するのが原則となっています。
引用：https://suumo.jp/journal/2015/03/10/79031/（スーモジャーナル）
ということで、お家が法的に、お施主様の所有物になるんす。
設計施工資料や住宅性能評価書類・仕様書
膨大な施工記録写真などなど
お家についての
あらゆる資料を一つ一つ
説明し、が確認いただきます。
そして
太陽光設備、お風呂や、水栓、コンロ、インターホンなど
基本的な使用方法をお伝えします。
セレモニーも盛大に
T様邸のLDKで、上映会
前昌建設では
家づくりの記念のとして
お客様が初めて見学会にお越しくださってからお引渡しまでの記録を
5分ほどにまとめた動画をDVDに収録してプレゼントさせていたいております。
BGMは
お施主様のお気に入りの音楽です。
今回のBGMは
昨年大ブレイクの
「パプリカ」でした。
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さていよいよ、玄関にて
お引き渡し式のクライマックスです！
建物をお引渡ししたら
お付き合いも、終了！？
なんてことはありません！
実はここからが
T様とマエショウ建設の本当のお付き合いのはじまりです。
無料定期点検
私どもは、お引き渡し後
1年・3年・5年・10年と、無料定期点検を継続実施してまいります。
これは、
長期優良住宅として
長期に住宅の品質を維持するうえで重要な項目でもあるのです。
また、部分、部材、箇所、製品、設備によって
6か月、1年、2年など、
それぞれにメーカー保証が設定されています。
不具合は、早期に発見し
できれば保証期間内の回収できたほうがいいですよね。
また、日当たりや、気候などの条件が違うことで
家の老朽化に差が生じます。
気づかないうちに、ひどく傷んでしまうと補修・改収に
余計な費用が掛かってしまいます。
毎年、健康診断を受けるように
お家も定期点検していきます。
いわゆる
早期発見・早期治療で
良いコンディションのまま
長く・快適に暮らしていただく取り組みなのです。
お客様が
私どもと家づくりをしたことで幸せになっていただけるよう
今後とも、努力してまいります。
T様、この度は
夢のお家の完成おめでとうございます！
そして
マエショウ建設を選んでいただき
本当にありがとうございました。
本日も
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
大和高田市で新築一戸建てを建てるなら前昌建設
