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住まいづくりでとても大切な「基礎」

基礎の強さを見分ける方法をご存知ですか?

基礎は『 ベタ基礎 』ならどこでも同じではありません。
基礎の強さは、基礎の厚みや長さはもちろんのこと、コンクリートの配合や配筋(鉄筋の太さと本数、間隔)で決まります。

建築基準法の補強筋との緊結とは?

基礎の立ち上がり筋は建築基準法規定では、「立上り部分の主筋とせん断補強筋と緊結したものとすること」と規定されています。

緊結とは、コンクリート破損時に主筋が飛び出ないよう、立ち上がり筋の端部にフックを設けて主筋と緊結する方法を指します。
結束線による結束は形状保持のための物と考えられるため、緊結とならないとされています。

 

構造計算で立ち上がり筋の端部をフックなしとみて、立ち上がり筋効果に期待せず設計して安全が確認できること。
認定を取得した製品等の溶接による鉄筋の緊結(認定外品や単なるアーク溶接等での接合はNGとなります)立ち上がり筋にフックがなく結束線のみで施工される場合は・・・

 

マエショウが採用している基礎配筋は?

一般的な基礎配筋はD10~D13を使用しており、施工においては@200が採用されています。
マエショウが採用している基礎配筋は全てD13@150が標準仕様であるため、より強固な基礎になっています。

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